うつ病治療者の声 克服のヒントは医者任せにしないこと

うつ病は、熱や咳など症状がわかりやすい風邪とは違って「見えない病気」だからこその治療と理解の難しさがあります。うつ病治療経験者の立場から、病気や薬の解説、そして安心して休養生活に入るための考え方まで具体的経験を踏まえて解説していきます。

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うつ病治療者の声 克服のヒントは医者任せにしないこと > うつ病の特徴 > うつ病の初期症状

うつ病の初期症状

最近、心と身体の疲れを感じることは多くありませんか?現代人はストレスにさらされていると言われますが、そのストレスが高じて、異変が起きることがあります。その異変が、もしかするとうつ病の初期症状なのかも知れません。

 

 

うつ病の初期症状では、次のような傾向が見られます:

 

〔朝〕
○朝早く目が覚めて、その後眠れない
○朝目覚めても、着替えるのも面倒、テレビも新聞も興味が湧かない

 

〔日中〕
○集中できない
○やる気がどうしても出ない
○すぐ疲れる
○午後からは比較的調子が上がってくる
○できれば人と関わりたくない

 

〔夜〕
○晩ご飯を食べる気にもならない
○シャワーも面倒
○寝付けない
○寝ても必ず夜中に目が覚める

 

こんな症状が2週間以上も続くと、うつ病の可能性が高いとされています。

 

 

「思い当たるふしはあるけど、気のせいだ・・・」などと片づけていませんか?もし思い当たるふしがあるのなら、それはあなたの中に異変が起こっているサインかも知れないんです。

 

 

人によって、うつ病の症状の現れ方は違いますが、上に挙げたような症状が複数当てはまり、かつなかなか改善しないような場合、かなり高い確率でうつ病だと診断されます。このサインを見逃すと、うつ病が悪化し、どんどん悪い方向に行ってしまい、回復がなかなか困難になってきます。どうぞ、あなたの心から発せられたサインを見逃さないで、早めに精神科を訪れるようにして下さい。

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